「早くして!」が増える日は、だいたい家が詰まってる。


「早くして!」 今日何回言っただろう。

歯磨きで止まる。 お風呂で止まる。 宿題で止まる。 次に動かない。

怒りたいわけじゃない。 でも、どこかが詰まると、 家の空気は少しずつ荒れていく。

最近、それって性格の問題というより、 流れの問題なんじゃないかと思ってる。


「早くして!」が増える日の共通点

観察してみると、怒る量が増える日には、だいたい共通点があった。

空腹のまま、動かそうとしてた。 疲れてるのに、すぐ動くことを求めてた。 次に何をすればいいか、子どもに見えていなかった。 そして、親も疲れてた。

全部重なると、家の空気が一気に荒れる。


観察してて、気づいたこと

うち、空腹だと全部止まる。 帰ってきてすぐ動かそうとしてたけど、 おなかがすいてたら、何も入らないんだよな、と気づいた。

疲れてる日は、切り替えに時間がかかる。 少しほっといてあげると、 なんとなく自分で動き出す日がある。

宿題は、子どもと先生の約束だ。 だから、私がやらせようとするのをやめた。

「いつやる?」と聞くと、 「20分後」と言う。 本当にやる日もある。 まったくやらなくて、私がイライラする日もある。

でも、やらせようとするから腹が立つんだよな、と気づいてから、 少し楽になった。

タイミングを任せる。 約束であることだけ、伝えておく。 それくらいしか、できないし、それでいいのかもしれない。


「怒らない家」じゃなくていい

怒らない親になろうとしなくていい。 それは、たぶん無理だから。

でも、やらせようとする場面が減ると、 「早くして!」を言う回数が減る夜がある。

怒る量が減るのは、 親が頑張ったからじゃなくて、 流れが詰まらなかったから。

そういう夜が、少しずつ増えるといい。


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