はじめてhomeflowに来てくださった方へ。
homeflowは、暮らしの正解をまとめる場所というより、家の中にあるものや、光の入り方や、なんとなく好きだなと思う空気を見ている場所です。
ちゃんと整えるための話や、便利に暮らすための話は、たぶんあまり多くありません。朝の光が入ってきた時の感じ、水が見えるだけで少し満足すること、夕方の台所がなんとか回った日、きれいなものの中に急にニワトリがいる感じ。
うまく説明しきれないけれど、なんか好きだなと思うものを少しずつ書いています。
まずは、homeflowらしさが出ている記事を10本並べてみました。
どこから読んでも大丈夫です。
はじめに読んでほしい10本
結局、空気に惹かれてる
homeflowのいちばん奥にある、「空気を見ている感じ」に近い記事です。何かをちゃんと説明するというより、なぜそこに惹かれるのかを、まだ言葉にしきれないまま見ています。
ただいてもいい場所
何かをしなくてもいい場所、ただそこにいてもいい場所の話です。自然の中や、美術館や、建築や、お寺や、茶室のように、こちらに何かを求めてこない空気に惹かれるのだと思います。
光が好き
光があるだけで、ものの見え方も、部屋の空気も変わることがあります。何かを飾るより先に、光が入ってくるだけで十分な時がある、という話です。
透明なコップは、少し空気を変える。
透明なコップをひとつ置くと、水も光も少し見え方が変わる。
特別なものではないけれど、毎日使うものが、そのまま少し景色になる。homeflowらしい「実用品が空気をつくる」感じが出ている記事です。
小さいガーゼが、家にある。
小さいガーゼは、飾るための布ではなく、拭いたり、包んだり、少し隠したりしながら家の中にある。
使われている布のやわらかさと、そこに残る生活の気配を書いた記事です。
額は、壁とのあいだに小さな場所をつくる。
額を壁にかけるのではなく、少し立てかけておく。
その余白に、壁でも棚でもない小さな場所が生まれる。ものの置き方で空間の見え方が変わる、homeflowらしい記事です。
きれいなものだけではなく、少し変なものや、茶目っ気のあるものにも惹かれます。ニワトリのスカートと水色の余白が一緒にいる感じが、たぶんhomeflowらしいところです。
好きなものは、少しずつ混ざっている。
好きなものは、ひとつのジャンルにきれいに収まらないことがあります。上質なもの、古いもの、変なもの、生活のもの。そういうものが少しずつ混ざって、自分の空気になっていくのかもしれません。
これは捨てられんわ、と思うものがある。
子どもが作ったから残している、というだけではなく、自分の好みにちゃんと引っかかったから残っているものたちの話。
思い出と趣味が少し混ざる場所に、homeflowの選ぶ目が見える記事です。
玄関には、まだ出ていないものがある。
母のおかずのタッパー、お土産、返す本、リサイクルに出す段ボール。
家の奥には戻らず、でもまだ外にも出ていないものたちが、玄関で少し待っている。家の中と外のあいだにある、途中の気配を書いた記事です。
ここにある10本が、homeflowの全部というわけではありません。
でも、最初の入口としては、たぶんこのあたりからが入りやすい気がしています。