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白いものは好きだ。
白いタオルとか、白い布とか、白いシャツとか。白いものが、ちゃんと白いままあると気持ちいい。
白いものは、白いままでいてほしい。だから私は浸け置き洗い派だ。
でも、靴下の裏は白でいる気がない。足首のところも、甲のところも、ちゃんと白い。
問題は、足の裏だ。
白い靴下の、足の裏は白くなくなる。少しずつ黒ずんでいく。子どもの靴下は、なぜそんなに黒くなるのか分からないくらい黒くなる。
靴下の足の裏は、浸け置きしても大して白くならない。下洗いしたらいい。こすれば、かなり白くなる。
それは分かっている。でも、面倒すぎる。やってられん。
うちでは一人だけで日に4足出ることもある。学校用。遊びに行く普段履き。サッカー用。サッカーからの帰り用。
何足、下洗いするん。だから、やらない。
学校用の靴下は、黒か紺でいいと思う。私服の時も、問題ないならなるべく濃い色がいい。あえて白じゃなくてもいい場面は、たくさんある。
でも、白い靴下は、可愛いから困る。
夫が白い靴下を買ってくる。なんで、と思う。
でも、可愛いから困る。
そして彼にとっては、靴下の足の裏が白くないのは当たり前らしい。
そうか。
白いものは、白でいてほしい。でも、白い靴下の足の裏は、そうはいかない。
下洗いした方がいいのは分かっている。でも、結局できない。
だから、靴下の足の裏は諦める。
白い靴下は可愛い。
可愛いから、困る。
text — homeflow編集部