子どもたちは学校へ行った。 静かな昼間。
会社が休みの日に、 夫と少しいいお店に行くことがある。
特別な記念日じゃない。 ただの、平日の昼。
白い器と、少し古いグラス
静かな店内。 白い器。少し古いグラス。 ゆっくり流れる時間の中に、ただいる。
呼吸が、少し深くなる気がする。
特別なことは何もないのに、 なんだか整った感じがする。
何より、お酒がおいしく飲める
何より、お酒がおいしく飲める。 ワインでも、日本酒でも、ビールでも。 料理に合うお酒がある。 急がなくていい空気がある。 そういうお店が、好きだ。
好きなお店には、共通点がある気がしてる。
料理がおいしい。それが一番。 素朴な素材なのに、野菜の味が濃くて、 それがちゃんと感じられる調理がされてる。 きれいな盛り付け。落ち着いた雰囲気。 上質なものが、さりげなく使ってある。
派手じゃない。 でも、ちゃんとしてる。
それは、家で大事にしたいものと、 どこか同じ感覚な気がしてる。
子どもを連れていかないから、落ち着いた空気が流れる。 たまにはそういう時間も、正直悪くない(笑)
家が好きだから、外も楽しめる
家が好きだ。 帰ってくるとほっとする。 子どもたちがいる空間が、好きだ。
外にも、好きなものがある。
おいしい料理。 合うお酒。 落ち着いた空間。 大人同士の会話。
息抜きというより、 好きなものをゆっくり楽しみたい、という感覚に近い。
子どもが楽しめない場所は、旦那と行く。 好きなものが似てるから、一緒にいると楽しい。
家が好きだから、外も楽しめるのかもしれない。
帰る場所がある。 ほっとできる場所がある。 だから、外に出ても楽しめる。